Rustで競プロがやりたい(1)

とりあえず Rust で競プロがやりたくなった。

環境構築から始める、とはいっても何からやればいいか分からないのでやり方を調べた。

qiita.com

vscode と Build Tools はすでにインストールしてるので、必要なものを順番に入れていく。

Rust のサイトに行く。

www.rust-lang.org

多分 RUSTUP-INIT.EXE(64-BIT)をダウンロードするの方でよさそう。

ダウンロードしたインストーラーを起動。

デフォルトのインストールでよさそうなので 1 で。

インストールが終わるのを待つ。

Enter で閉じて終わり。

とりあえずインストールはできたっぽい。

vscode に Rust の拡張機能を入れる。

marketplace.visualstudio.com

とりあえずのインストール。

と思ったら、非推奨でインストールできなくなっている。

代わりで指定されている rust-analyzer を入れておく。

これでインストールはできたっぽいのでコードを書く。 最初は hello world から。

まずはプロジェクトを作る必要があるっぽい。 cargo new [プロジェクト名] で作る。

自動でフォルダが作られている。 src の中にメインのコードを書く rs ファイルがあった。

cd で作ったプロジェクトのフォルダに移動して、build して走らせたらちゃんと出力した。

デバッグ機能を追加する。 直接 CodeLLDB を探してインストール。

実行のデバックの開始で、LLDB が候補として出るようになった。

LLDB を選ぶとエラーが出て launch.json が作られた。

11 行目の後ろの <> の部分を [プロジェクト名]/target/debug/[プロジェクト名].exe にして保存。

これで F5 で実行すればターミナルに結果が表示されるようになった。

と思ってコードを書き直しても再度 F5 で実行したときは前の結果が表示されてしまった。

とりあえず上の Debug 押せば再 build して今のコードの内容が出力されるようになった。

この辺の動きが正しいか分からないが今回はここまで。